メディア掲載情報

2017年3月10日 | PARER

月刊リトル・ママ新聞「寒暖差アレルギー」


2017年3月10日(金)Little mama vol.181 に掲載されました!

▼今回のテーマは「寒暖差アレルギー」です。

▼院内でも配布しています。

▼急激な気温の変化で起こる寒暖差アレルギー。

▼原因不明の体調不良に要注意です。

▼チェックポイントも参考に。

急激な気温の変化で起こる寒暖差アレルギー

風邪や花粉症ではないはずなのに、鼻水やくしゃみが出て困っていませんか。それ、もしかすると寒暖差アレルギーかもしれません。寒暖の差が激しい季節の変わり目に多い症状で、原因不明の体調不良を訴える方が増えています。

季節の変わり目に多い寒暖差アレルギーとは?

急激な気温の変化に体がついていけないときに出る症状が「寒暖差アレルギー」です。原因となるアレルゲンはなく、気温差からの刺激に寄ってアレルギーのような症状が出るため、そのように呼ばれています。

症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといったもので、花粉症や風邪によく似ています。しかし、花粉の少ない夜や曇りの日にも症状が強く現れたり、発熱を伴わなかったりする場合は、もしかすると「寒暖差アレルギー」かもしれません。また、1日のうちでも急に寒い場所へ行くと、しもやけのように手足や顔が赤くなる症状がでることもあります。見分けるポイントを次に挙げておきます。

《 チェックポイント 》
※当てはまる項目が多いと可能性あり
□ 寒い場所に行くと鼻水やくしゃみが出る
□ 寒い場所に行くと肌が赤くなる
□ 鼻水の色は透明でサラサラしている
□ 目のかゆみや充血はない
□ 風邪っぽいが熱はない
□ アレルギー検査をしても反応が出ない

暑さ寒さに対して症状が出ることを、まとめて「寒暖差アレルギー」と呼びます。原因がないのにチェックリストのような症状が出る場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。

何が原因?改善策はあるの?

「寒暖差アレルギー」は自律神経の不調が原因です。人間は温度差に対して、自律神経を使って対応する機能を持っています。それが、急激な気温の変化を感じた時に上手く機能せず、いろいろな症状が出るのです。

改善するには、まずは規則正しい生活が大切です。

① 早寝、早起き
② 高タンパク、低カロリーな食事を心掛ける
③ 入浴で体をしっかり温める
④ 適度な運動で体を動かす
⑤ 暴飲、暴食は避ける
⑥ ストレスを避ける

このようなことを心掛けることで自律神経が整ってきて、体調も良くなってくるでしょう。

個人差があるので、症状が出ていても平気な人は、必ずしも受診する必要はありません。一方、日常生活に支障が出るほどつらい人は、医師に相談することをおすすめします。薬を使うことで、症状を和らげることができます。