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ヘルパンギーナ

herupan

●夏かぜ3大疾患の一つ『ヘルパンギーナ』

 ヘルパンギーナは、高熱と口の中の水ぶくれを特徴としたウイルス性咽頭炎です。
 主な病原はエンテロウイルスの仲間で、複数存在するため、何回でもかかってしまうことがあります。
 のどが痛むので、飲んだり、食べたりができなくなることがあります。また、高熱のため、水分が十分にとれないと脱水症になることもあります。

●治療とケア

 ウイルスによる炎症のため、特効薬はなく、症状を抑える治療が中心です。熱やのどの痛みをおさえる薬を使います。
 のどの痛みが強い場合、子供は飲食を嫌がりますが、脱水症状にはくれぐれも注意しましょう。食事は、ゼリーやプリン、そうめんなど、のどごしのよいものを用意してあげましょう。

●経過

 高熱は2-3日程度で徐々におさまり口の中の水ぶくれも2-3日程度で表面が自然にやぶれ、1週間ほどで回復します。
 ヘルパンギーナは、学校保健法による明確な登校停止基準がないため、本人が元気であれば、登校、登園してかまいません。
 ただし、症状が回復した後でも、3週間程度は便からウイルスが排出されるため、トイレ後の手洗いを徹底させ、タオルなどの共用は極力ひかえましょう。
子供に多い夏かぜですが、大人にもうつるので、子供の看病をする際は、手洗いやうがいをこまめに行うようにしましょう。

夏かぜ 3大疾患

ヘルパンギーナ手足口病プール熱
原因エンテロウイルス、コックサッキーウイルスアデノウイルス
39~40℃くらいの高熱37~38℃くらい
発熱しないこともある。
39~40℃くらいの高熱
その他の
症状
口の中の水ぶくれ口の中の水ぶくれ
手、足、体に発疹
のどの痛み
目の充血、めやに
登園
登校
登園、登校停止の規定なし症状がなくなってから
2日を経過する
までは出席停止

★症状の違いはありますが、いずれもウイルス性疾患であり、特効薬がないため、
感染した場合は家庭でのケアが大切です。

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